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2017年11月21日 (火)

自宅に帰っても弁護

自宅に帰っても妻に責められて弁護・・・・というわけではありません。

大逆転裁判を買いました。

裁判のゲームです。人気化し,シリーズ化されています。

基本は,弁護士の主人公が,「探偵パート」で証拠を集め,「法廷パート」で証人の証言と矛盾する証拠を突きつけて裁判に勝つ,という二段階になっています。



今作は,設定が明治時代で,主人公が大審院(最高裁の前身),その後留学先のイギリスの裁判所で活躍。

写真はぎりぎり証拠として出てくるのですが。
血液鑑定や指紋鑑定などが存在しません。
時代を感じますね。



客観証拠をもって証言をくずす,というのは,意外にホンモノの裁判に通じるところがありますし,「矛盾をつきつける」のは快感ですね。
例えば,

「銃でうちあって被害者は死んだ」という証言に対して,


「背後から撃たれて即死」という診断書を「つきつける」感じです。



ですが,矛盾点が


「転倒して死んだ被害者の手が固く握られている」→固く握るはずがないので不自然

とか。


いや,それは不自然でも矛盾でもないだろう。といった点がチラホラあり・・・・・冷めるところです。




でも,この点も実は現実の裁判でも共通するところがあります。


一方が「これは不自然だ」と主張していても,不自然とまでは言えないと裁判官も相手方も思っていることはよくあります。


結局,ゲームでも現実でも,


「一般的に考えて」不自然といえるかどうか,という,徹底的に客観視する能力が問われるワケですねー。



ゲームのくせに(`Д´)


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いわき:みぎは法律事務所 弁護士 戸川 瑛

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