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2017年5月23日 (火)

緊張をとる

裁判では,10件に1件くらいは当事者尋問といって,ご本人が裁判所に出廷し,証言します。

もちろん,証言するのも裁判所に入るのも人生で初めてですから,みなさん,がちがちに緊張していることが多いです。

ヾ(.;.;゚Д゚)ノ



演技指導されている方が書いた本。

俳優は緊張しない。なぜか。

緊張をとる方法を知っているから。


物語は,プレゼンで緊張したくない若手社員とバーのママ(元女優)の会話形式。


緊張をとるために,


①ジブリッシュ(意味の分からない言葉でしゃべりまくる)
②呼吸法
③二段階で考える


など,身体や心の操作方法が伝授されていきます。



弁護士は,成り立てのころは別として,裁判所に行っても微塵も緊張しません。
が,それは結局慣れているだけです。

嫌な相手から電話があったときとか,友好的でない人間に電話して何かをお願いするときとか,加害者代理人として被害者に電話するときとか,緊張する場面は弁護士10年目でもあるのですが。
緊張して良いことは全くないので,リラックスしなきゃな,とは思います。


でも,「リラックスしよう」でリラックスできたら,世話ないですよね。


演技指導系の本は初めて読んだので。
手をゆっくり動かしながら呼吸するとか,ジブリッシュとか,まず初めにありえないほど大げさにやってみてその後普通にやるとか,知らないメソッドだらけで,かなり勉強になりました。


ジブリッシュというのは,タモリが最初の芸でやっていた,わけわからん外国語らしきもので話しまくる,に近いのですが。


事務員さんがいない間にこっそりやるのですが,はっきり言って,変人以外の何者でもありません。


弁護士がひとりで,訳の分からない言動をぐじゃぐじゃ1人で喋っている。



でも,誰かに迷惑かけているわけでもないので,恥ずかしいと思うこと自体が合理的ではないんだろうな。


面白かったので,別の演技指導の本も買ってみようかな。
「できる若手弁護士」を普段演じなければならないからね。
(◎´∀`)ノ


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いわき:みぎは法律事務所 弁護士 戸川 瑛

法律相談の予約をしたいので,弁護士戸川瑛のホームページへ行く

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コメント

「できる風いつまでも若手弁護士」なら和歌山にいます!

へえ。ラブレターの起案が得意な方ですか?

そっちの能力は「風」ではなく、Sランク!

裁判で緊張するとしたら、自分の感情を抑える時

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