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2010年6月18日 (金)

楽しく起案をする方法。

弁護士の主な仕事は、

①電話する
②書面を書く
③ヒトとあって話す
④移動する
⑤裁判官と裁判所書記官にダメだしされる

の4つです。実は、裁判に立ち会うのは時間的に(民事なら)5分とかもざらです。

裁判は、書面主義なので、②はかなり重要になります。

今日は、事務さんが有給で休みですが、一人で、2時間くらい時間を忘れて書面を書いてしまいました。

結構、楽しくてやっている部分があります。

最近見つけた、楽しくするコツは。






ディベートだと思ってやること、ですね。

相手の論拠となる証拠は正しいか?
証拠から合理的に推論できるか?その例外はないか?
推論された主張はそもそも正しいか?

ひとつひとつ、丁寧に見ていきます。

今日は、ディベートのテクニック、ターンアラウンドを使ってみました。

ターンアラウンド。

横文字で言うとかっこいいですが、まあ単に、相手が出した証拠を逆にこちらの論拠とすることですね。

訴訟では、証拠は偏在している場合ばっかりです。
ですから、相手が証拠ばっかり出して、こちらはなーんも証拠無し。寂しい。押されている感じがある・・・
なーんてこともざら。

ですが、よく見ると、こちらに有利に使える証拠って、結構あるんですね。

特に、貸金業者に対する過払金返還請求訴訟では、業者は定型の証拠をよく確かめもせず出してくるので、宝の山がざっくざく。

今日も、膨大な相手方の証拠(厚さ15せんちくらい)にうんざりしながら、気をとりなおして、ディベートのつもりで、よく見てみると・・・・

2時間後には、

「あ、これは、相手が出してくれた証拠のおかげで、かんぜんしょうりーー!!」

と上機嫌です。

ターンアラウンド万歳。
ψ(`∇´)ψ

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みぎは法律事務所 弁護士 戸川 瑛

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